今までの総まとめ。
断熱等級7(33坪)で価格比較しました 。・ヤマト住建
・地元工務店
・一条工務店
・ウィズダム建築設計
・大和ハウス
・三井ホーム
・アキュラホーム
・クレバリーホーム
・住友不動産1千万円以上の開きになるとは思いませんでした…勉強不足。
計110時間のやり取りを集約 家造り時間の節約になると思います。※有料Note

いんこ
照明ってインテリアコーディネーターさんが全部考えてくれるものだと思っていました

もちろん提案はしてもらえるけど、自分でイメージを伝えた方が理想に近づきやすかったよ
こんにちは、わくさんです。
今回は、インテリアコーディネーターとの4回目の打ち合わせの様子をご紹介します。
今回のテーマは、我が家の照明計画です。
以前、「窓計画のすべて」という記事を書きましたが、今回はその「すべてシリーズ」第2弾になります。
…といっても、このシリーズは多分あと1回くらいかなぁ😅
「照明の打ち合わせって、どんなところから始まるの?」
そんな疑問をお持ちの方には、参考になる内容ではないかと思います。
- 打ち合わせの間隔は何週間がちょうどいい?
- 今回のおすすめ|プロテイン代を節約するためにソイプロテインへ変更
- この記事を読むと分かること
- 照明計画の進め方|施主から提案すると打ち合わせがスムーズになる
- 照明の見積もりが想像以上に高額だった
- 照明計画は少し勉強しておくと選択肢が広がる
- 照明費用を抑える工夫|我が家が検討した原価低減アイテム
- テープライトでおしゃれな間接照明を手軽に取り入れる
- 将来配線という考え方|迷ったら照明を後付けできるようにする
- ダクトレールの活用|将来の変化にも対応しやすい便利な照明計画
- 将来の楽しみを残す照明計画|完成後も少しずつ育てる家
- センサー照明の配置場所|便利な場所とスイッチ操作を分けて考える
- フットライトは便利だけど価格とのバランスが悩ましい
- シーリングファンは本当に必要?我が家は採用しないことに
- デスク照明は壁の収納と干渉することに気付いた
- 土間収納の照明は今でも一番悩んでいる場所
- 外構・外部照明の計画|防犯性と使いやすさを考えて検討
- 最後に
- チェックリスト|照明計画編
- ブログまとめリスト|土地、HM探し方から住宅性能や維持費まで
打ち合わせの間隔は何週間がちょうどいい?
今回は、前回の打ち合わせから3週間空いてしまいました。
実際に打ち合わせを重ねてみて感じたのは、工務店との打ち合わせは2週間前後がちょうど良いということです。
私の印象では、こんな感じでした。
- 1週間:工務店側の図面修正が間に合わないことがある
- 2週間:修正内容が反映され、打ち合わせしやすい
- 3週間:少し期間が空きすぎてしまい、前回の内容を思い出すところから始まる
もちろん、これは私がお願いした工務店の場合です。
工務店や設計体制によって異なると思いますが、これから打ち合わせをされる方の参考になれば幸いです。
ちなみに、大手ハウスメーカーであれば、設計担当者の人数が多いこともあり、1週間程度でも図面を更新できるケースがあるかもしれません。
ベストな打ち合わせ期間が分かった所で工務店や関係者の先の予定を確保しておいた方が良いです。
それでは、今回も打ち合わせの様子をご紹介していきます。
と、その前に少し息抜き。
今回のおすすめ|プロテイン代を節約するためにソイプロテインへ変更


少し余談ですが、今回のおすすめです。
筋トレが趣味の私ですが、最近はプロテインの価格高騰に悩まされていました。
今まで飲んでいたホエイプロテインは、
3kgで約12,000円。
……さすがに毎回この価格だと、お財布へのダメージが大きいです。
そこで今回から、思い切ってソイプロテインへ変更してみました。
すると価格は、
3kgで約4,000円。
まさに庶民の味方です(笑)
ホエイプロテインとソイプロテインの違い


プロテインにはいくつか種類がありますが、代表的なのがホエイプロテインとソイプロテインです。
初心者向けに簡単に違いをまとめると、
- ホエイプロテイン:牛乳由来。吸収が早く、筋トレをする人に人気。
- ソイプロテイン:大豆由来。吸収がゆるやかで価格が比較的安い商品が多い。
私はこれまで、
- たんぱく質の吸収率が少し低い
- 溶けにくい
- あまりおいしくない
というイメージがあり、ソイプロテインを避けていました。
しかし実際に飲んでみると印象が変わりました。
- 粉が細かくなっていて以前より溶けやすい
- 思っていたより普通においしい
もちろん、個人的には今でもホエイプロテインの方が飲みやすく、おいしいと感じています。
ただ、価格差が約3倍ともなると、家づくりで出費が続く今はソイプロテインという選択も十分ありだと思いました。
今回試してよかった商品です。
この記事を読むと分かること
- 照明計画をどの順番で進めればよいかと、施主が提案するメリット
- 照明費用を抑える具体的な方法と、我が家で検討したコストダウンアイデア
- リビング・収納・寝室・外構までの照明配置と、後悔しないための考え方
- 将来の暮らしまで見据えた照明計画と、住んでから変更しやすくする工夫
照明計画の進め方|施主から提案すると打ち合わせがスムーズになる


前回の打ち合わせでは、
「次回は照明プランを提案します」
とのことだったので、家全体の照明計画が見られるのを楽しみにしていました。
しかし、実際に提案されたのはリビングの折り下げ天井に設ける間接照明のみ。
家全体の照明プランまでは用意されておらず、その場で詳細な打ち合わせを進めることはできませんでした。
そこで、打ち合わせを少しでも前に進めたい我が家では、次のような流れで進めることにしました。
- 施主が照明計画のたたき台を作成する
- ICさんが不足や不要な照明を加筆してメーカーへ提出
- メーカーから照明プランを受け取る
※「たたき台」とは、完成版ではなく話し合いのベースとなる案のことです。
ラフ計画なのでこんな感じで欲しい照明と位置を記したものを共有しました。


ラフ計画に対してICさんが追記してメーカーへ送付


メーカーからプレゼン資料が届きます


これは私が依頼した工務店でうまくいった進め方です。
ハウスメーカーや設計スタッフが多い大手ビルダーであれば、最初から充実した照明プランが提案されるケースもあると思います。
一方で、地元の小規模な工務店では、施主から希望やイメージを積極的に伝えた方が打ち合わせがスムーズに進むと感じました。
「家づくりは工務店にお任せ」という方法もありますが、自分なりに調べて提案してみるのも一つの方法だと思います。
照明の見積もりが想像以上に高額だった


今回、照明器具の定価ベースで見積もりをいただいたのですが……
高い。とにかく高い。
合計金額は、約106万円でした😨
契約時の見積もりでは、照明器具代として約19万円を見込んでいたので、約5倍になっています。
我が家は照明器具をコイズミ照明で統一しています。
とはいえ、見積もりは定価だったため、実際の購入価格はもう少し下がるのではないかと期待しています。
調べてみると、照明器具は定価から4~6割程度値引きされて販売されているケースも多く見られました。
そのため、最終的な施主への請求額は40万円前後になるのでは……と期待しています。
ただし、これはあくまで私の予想です。
以前、別の建材では、
「この価格には工事費も含まれています。」
と説明を受けたこともあり、最終的な金額がどうなるかは現時点では分かりません。
契約時の見積書には、照明器具代とは別に電気工事費が計上されているため、私としては工事費は重複しないと考えていますが、最終確認は必要だと思っています。
このあたりは工務店によって見積もり方法が異なるため、気になる方は早めに確認しておくと安心です。
照明計画は少し勉強しておくと選択肢が広がる
今回あらためて感じたのは、照明について少し勉強しておくと提案の幅が広がるということです。
特に、
- 不要な照明を減らす
- 必要な場所だけ照明を追加する
- コストを抑えながら満足度を上げる
といったアイデアを出しやすくなります。
もちろん、最初から詳しくなる必要はありません。
私も最初は分からないことだらけでした。
最近はYouTubeで実際の明るさや雰囲気を動画で確認できるので、とても参考になります。
写真だけでは分かりにくい光の広がり方や部屋の印象もイメージしやすいので、おすすめです。
また、本で体系的に学びたい方には、私はこちらの本が参考になりました。
照明費用を抑える工夫|我が家が検討した原価低減アイテム
まずは、我が家で検討した原価低減アイテムをご紹介します。
「照明を減らして節約する」というよりも、
“必要な場所には必要なものを、見えない場所はシンプルにする”
という考え方です。
どれも採用するかどうかは好みですが、選択肢の一つとして参考になればうれしいです。
レセップ照明とは?収納におすすめの格安照明
まずおすすめしたいのが、レセップ照明です。
レセップ照明とは、電球を取り付けるためのシンプルな照明器具のことで、デザイン性よりも実用性を重視したタイプになります。
器具本体は数百円程度と比較的安価なので、コストを抑えたい場所には使いやすい照明です。
我が家では、
- ウォークインクローゼット
- パントリー
- 各種収納
など、普段は人目につかない場所で活用することを考えています。
センサー付き電球を組み合わせるとさらに便利
レセップ照明には、人感センサー付き電球を組み合わせる予定です。
これなら収納の扉を開けて中に入ると自動で点灯し、使い終わると自動で消灯してくれます。
スイッチを探す必要がないので、荷物を両手で持っているときでも意外と便利です。
実は、このセンサー付き電球は現在住んでいる家でも使用しています。
使い始めて約6年になりますが、今のところ故障もなく使用できています。
もちろん使用環境によって寿命は変わると思いますが、私の経験では耐久性にも満足しています。
ダウンライトの代わりとして採用するのも一つの方法


コストを抑える方法としては、一部のダウンライトをレセップ照明へ変更するという選択肢もあります。
ダウンライトは天井に埋め込む照明なので見た目はすっきりしていますが、その分、器具代は高くなる傾向があります。
実際にレセップ照明を採用した住宅も見学しましたが、特に違和感は感じませんでした。
十分選択肢になると思います。
さらに、レセップ照明にはこんなメリットもあります。
- 電球を自分で簡単に交換できる
- スマート電球に交換すれば、調色・調光をスマートフォンで操作できる
- 好みのデザインの電球へ気軽に交換できる
※調色は光の色(昼白色・電球色など)を変える機能、調光は明るさを調整する機能です。
「照明器具はそのままで、電球だけ交換して雰囲気を変える」
そんな楽しみ方ができるのも魅力だと思います。
最近では、このようなおしゃれなデザイン電球も増えています。
以前に比べると価格も手頃になってきた印象なので、選択肢の一つとして検討してみても良いと思います。
パントリー・収納の照明は「人の影」に注意
収納やパントリーでは、照明の位置も意外と大切です。


オレンジ線の様に天井の中央に照明を付けると、図のように作業している人自身の影で手元が暗くなってしまうことがあります。
特に空間が浅く、人が中に入って作業する収納では起こりやすいようです。
そこで我が家では、ダウンライトの他に赤丸位置の壁面にレセップ照明を設置する案を採用することにしました。
図のように壁側から照らすことで、作業スペースに影ができにくくなります。
このアイデアは私が思いついたものではなく、照明計画に関する書籍で紹介されていた方法です。
「なるほど、確かにその方が使いやすそう。」
と思い、そのまま取り入れることにしました。
こうした実際に使う場面を想像した照明計画は、完成してからの満足度にもつながりそうだと感じています。
ちなみに圧迫感もあるので一番上の棚の奥行きは600mmから450mmに変更します。
テープライトでおしゃれな間接照明を手軽に取り入れる
次に検討しているのが、テープライトです。
テープライトは細長いLED照明で、間接照明としてよく使われています。
我が家では、
- 収納
- 寝室など、それほど明るさを必要としない場所
への採用を検討しています。
メーカー製のライン照明になると、1か所で3万5,000円前後することもあります。
一方で、市販のテープライトであれば、3,000円前後から購入できる商品もあり、コストを抑えやすい点が魅力です。
テープライトのおすすめ設置場所
私が採用を考えている場所は、次のとおりです。
- 玄関框(かまち)の下
- 収納内部
- トイレカウンターの下
- カップボード吊戸棚の上下
- 寝室の折り上げ・掘り込み天井の中
どれも部屋全体を照らすというより、空間の雰囲気づくりや補助照明として使うイメージです。
間接照明が加わるだけで、少し雰囲気が変わるのも面白いところだと思います。
ただし、一つ注意点もあります。
市販のテープライトは、メーカー純正の照明制御システム(リビングライコンなど)で調光・調色を行う場合には対応できないことがあります。
また、メーカー純正の人感センサーや照明制御機器と組み合わせる場合も、互換性の関係で使用できないケースがあると説明を受けました。
DIYや市販品を採用する場合は、事前に工務店や電気工事担当者へ確認しておくと安心です。
収納はテープライトの方が使いやすい場合もある


収納では、照明の位置にも少し工夫が必要だと感じました。
例えば天井に照明(オレンジ塗り部)を設置すると、図のように枕棚(まくらだな)が光を遮ってしまい、収納の奥まで光が届かないことがあります。
※枕棚とは、クローゼット上部に設けられる棚のことです。
そこで、枕棚の裏側や下側にテープライト(赤塗部)を設置すれば、収納全体を照らしやすくなるのではないかと考えています。
この様な人感センサー付きのテープライトもあるので上手に活用したいと思います。
収納は毎日使う場所なので、こうした小さな工夫でも使い勝手が変わりそうです。
将来配線という考え方|迷ったら照明を後付けできるようにする
照明計画を考えていると、
「ここ、本当に照明は必要かな?」
と迷う場所が意外と出てきます。
そんなときは、最初から照明を設置せず、配線だけ準備しておくという方法もあります。
これは一般的に将来配線などと呼ばれる方法で、
- 天井裏や壁の中まで配線だけ通しておく
- 必要になったら天井や壁に穴を開ける
- 配線を取り出して照明を取り付ける
という考え方です。
最初から照明器具を取り付けるより費用を抑えつつ、後から追加しやすくなるのがメリットです。
折り下げ天井のライン照明だけで十分かもしれないと考えた理由


我が家では、図のa、bの位置に折り下げ天井にライン照明を設置する予定です。
また、eの位置にダクトレールを設置する予定です。
そのため、図面にあるcのリビング側のダウンライト3個については、
「もしかすると不要かもしれない」
と考えています。
もちろん実際の明るさは部屋の広さや照明器具によって変わります。
ただ、私が家づくりの情報収集をしている中では、多くの施主系YouTubeで、
「ライン照明だけで十分だった。」
「ダウンライトは付けなくても良かったかもしれない。」
という感想を見かけました。
もちろん感じ方には個人差がありますが、完成後の点灯動画も数多く公開されているので、採用を検討している方は一度見ておくとイメージしやすいと思います。
私も動画を参考にしながら照明計画を考えています。
この位置の照明は、将来配線にとどめておこうかと思っています。
ベッドの配置変更も考えて寝室は将来配線を採用
もう一つ、寝室でも将来配線を活用することにしました。
現在の計画では、枕元の両側にペンダントライトを設置する予定です。
ただ、
「将来ベッドの向きを変えたらどうなるだろう?」
という疑問が出てきました。
現在は図面右側を枕側としていますが、将来的には図面下側を枕側にしたくなる可能性もあります。


そこで、図面のオレンジ塗り部分には照明器具は付けず、将来配線してもらうことにしました。
これなら、将来必要になったときに照明を追加できます。
また、
「見た目が気にならない。」
という方であれば、最初から引っ掛けシーリングだけ設置しておくのも一つの方法だと思います。
※引っ掛けシーリングとは、ペンダントライトなどを工具なしで取り付けられる天井の配線器具です。
家は何十年も住む場所なので、将来の模様替えやライフスタイルの変化も少し考えておくと、後から「配線しておけば良かった…」と後悔しにくいと私は感じています。
ダクトレールの活用|将来の変化にも対応しやすい便利な照明計画
もう一つ採用を検討しているのが、ダクトレールです。
ダクトレールとは、照明器具をレール上で自由に移動・追加できる配線器具のことです。
「照明が本当に固定して良いのか?」
と迷う場所では、後から照明を増やしたり位置を変えたりできるので、使い勝手が良いと感じています。
リビングとキッチンの境界にダクトレールを設置


我が家では、図のように1階のキッチンとリビングの境界へダクトレールを設置する予定です。
基本的には、
- リビングの折り下げ天井の間接照明
だけで十分な明るさになるのではないかと考えています。
ただ、「あと少し明るさが欲しい」と感じる可能性もあるため、保険のような意味合いでオレンジ塗り部にダクトレールを採用することにしました。
使わなければそのままでも構いませんし、必要になればスポットライトを追加できます。
この「あとから選べる」という安心感が、ダクトレールの魅力だと思っています。
ダイニングは照明もテーブルに合わせて動かせる


ダクトレールは、キッチンやダイニングにも設置する予定です。
こちらは比較的よく採用される使い方だと思います。
理由は、ダイニングテーブルの位置を変更しても、照明の位置を簡単に合わせられるからです。
キッチンとダイニングは繋げたいですが恐らく動線を優先して図面のような配置になると思います。
模様替えをしたときに、
「テーブルは動かせたけど照明だけ取り残された…。」
という事態を避けられるのは便利そうだと感じました。
そして、もう一つの理由がこちら。
「いつか、おしゃれなドライフラワーでも吊るしてみたい。」
……身の丈に合わない憧れです😅
でも、こうした「あとで楽しめる余白」を残しておくのも、家づくりの面白さだと思っています。
将来の楽しみを残す照明計画|完成後も少しずつ育てる家
家は完成したら終わりではなく、住み始めてから少しずつインテリアを変えていく楽しみもあります。


そのため我が家では、リビングの隅(青塗部)に引っ掛けシーリングを設置する予定です。
※引っ掛けシーリングとは、ペンダントライトなどを工具なしで取り付けられる天井の配線器具です。
現時点では照明を付ける予定はありませんが、
「この場所にペンダントライトを付けたら雰囲気が変わりそう。」
と思ったときに、すぐ取り付けられるよう準備だけしておきます。
リビングだけでなく、
- 寝室
- トイレ
- 洗面所
などにも同じ考え方で引っ掛けシーリングを設ける予定です。
最初から完成形を目指すのではなく、住みながら少しずつお気に入りの空間にしていく。
そんな楽しみ方も良いのではないかと思っています。
スイッチ連動コンセントも便利そう
もう一つ検討しているのが、スイッチ連動コンセントです。
これは壁の照明スイッチを押すと、そのスイッチと連動してコンセントにも電気が流れる仕組みです。
例えば、
- テープライト
- フロアライト
- 間接照明
などをコンセントにつないでおけば、照明スイッチ一つでまとめて点灯・消灯できます。
毎回ライト本体のスイッチを押しに行かなくて済むので、意外と便利そうだと感じています。
もちろん、すべての場所で必要になるわけではありません。
ただ、「将来ここに間接照明を置くかもしれない」という場所があれば、あらかじめ検討しておく価値はあると思いました。
こうした少し先の暮らしを想像しながら配線を考える時間も、家づくりならではの楽しさの一つかもしれません。
こういったよくわからない照明を置いてみたいです😁
センサー照明の配置場所|便利な場所とスイッチ操作を分けて考える
我が家では、人が長時間滞在しない場所を中心に人感センサー照明を採用する予定です。
具体的には、
- 廊下
- 階段
- ファミリークローゼット
などを考えています。
ファミクロは滞在時間が少し長くなることもありますが、洋服を選んだり歩き回ったりと、人が動いている時間が多いため、センサー照明と相性が良いのではないかと考えました。
センサーの感知範囲は図面で確認しておくと安心


センサー照明を採用する場合は、センサーが反応する範囲も図面に記載してもらうことをおすすめします。
例えば、
「廊下を歩いただけなのに、隣の部屋の照明まで点灯した。」
というようなことがあると、少し気になってしまいます。
もちろん設置後にセンサーの向きを調整できる場合もありますが、図面の段階で感知範囲を確認しておけば、こうした失敗を減らしやすいと思います。
「どこに付けるか」より「どう点灯してほしいか」を伝える
センサー照明を検討するときは、
「ここにセンサーを付けたい。」
と伝えるより、
「帰宅したら、こんなふうに照明が点灯してほしい。」
というイメージをインテリアコーディネーター(IC)さんへ伝えた方が、希望が伝わりやすいと感じました。
例えば、
- 玄関に入ったら框(かまち)下の間接照明が点灯する
- 壁のブラケット照明が点灯する
- ダウンライトも自動で点灯する
というように、照明の動きを伝えるイメージです。
その方が、センサーの種類や配置を含めて提案してもらいやすいと思います。
トイレのセンサー照明は少し悩んだ
センサー照明で一番悩んだのが、トイレです。


我が家では、次のような組み合わせを考えました。
- トイレ奥のペンダントライトはスイッチで点灯
- カウンター下のライン照明はセンサーで点灯
この場合、カウンター下の間接照明は、どちらかというと遊び心です。
「自動でふわっと点灯したら、ちょっとおしゃれ。」
そのくらいの感覚で考えています。
一方で、メイン照明までセンサーだけにするかというと、私は少し慎重派です。
理由は……
私はトイレにいる時間が少し長めだからです😅
センサー照明だけだと、途中で消灯してしまい、
「便座に座ったまま、なんとも言えない動きでセンサーを反応させる。」
そんな未来が容易に想像できました😅
もちろん、センサーの設定時間を変更できる商品もありますし、使い方によっては便利だと思います。
ただ、私としてはトイレのメイン照明はスイッチ式の方が安心という結論になりました。
どんなペンダントライトにするかはまだ決めていませんが、お気に入りの照明を選んで、落ち着けるトイレ空間にしたいと思っています。
フットライトは便利だけど価格とのバランスが悩ましい
2階の廊下には、フットライト(足元灯)を設置する予定です。
フットライトは、夜中にトイレへ行くときなどに足元を照らしてくれる照明です。
夜中に眩しいメイン照明を点けなくても歩けるので、便利そうだと思っています。
ただ、最初に提案された商品は、
「便利そうだけど……少しカッコ悪いような?」
という印象でした。
そこでICさんに、
「もう少しコンパクトなものはありませんか?」
と探していただきました。
すると、こんな商品を提案していただきました。
小さい。いい感じ。
……でも、結構高い。
家づくりでは、こういう場面が本当に多いですね(笑)
そのため現在は、市販されている後付けタイプの人感センサー付きライトも候補に入れています。
価格も格安なので、
「まずは後付けで試してみる。」
という方法も十分ありそうです。
もう少し悩みながら、納得できる方法を選びたいと思っています。
シーリングファンは本当に必要?我が家は採用しないことに
メーカーの照明プレゼンシートでは、吹き抜けにシーリングファンが提案されていました。
シーリングファンとは、天井でゆっくり回転する羽根付きのファンで、室内の空気を循環させるために使われます。
インテリアコーディネーター(IC)さんからは、
「建物内の空気をかき混ぜるために設置しています。」
と説明を受けました。
そこで私は、
「高性能住宅は家全体の温度差が小さいと聞きますが、それでも必要でしょうか?」
と確認してみました。
すると工務店の社長からは、
「この家の仕様であれば不要です。」
という回答をいただきました。
もちろん、住宅性能や空調計画によって必要性は変わると思います。
今回は我が家の仕様では不要という判断だったため、シーリングファンは採用しないことにしました。
提案時の見積もりでは約7万円だったので、その分を減額できたのは大きかったです。
「付いているとかっこいい。」
という気持ちも少しありましたが、今回は見た目より仕様の適正化を優先しました。
デスク照明は壁の収納と干渉することに気付いた
デスク周りの照明も、図面を眺めているうちに気になる点が出てきました。
我が家では、デスク前の壁を
- マグネットボード
- パンチングボード
にする予定です。
※パンチングボードとは、穴がたくさん開いた有孔ボードのことで、フックなどを取り付けて収納として使えます。
つまり、壁には何かを掛けることが前提になります。


当初は壁にオレンジ塗り部にダクトレールを設置する予定でしたが、
「収納した物と照明がぶつかるのでは?」
ということに気付きました。
図面だけでは気付きにくい部分ですが、実際の使い方をイメージすると意外と重要なポイントでした。
そこで現在は、次の2つの方法を検討しています。
- 横の壁(赤塗部)にブラケットライトを設置する
- スイッチ連動コンセントを設け、可動棚の裏(青塗部)にライン照明を後付けする
現時点では、コストと自由度を考えると後者が有力かなと思っています。
土間収納の照明は今でも一番悩んでいる場所
照明計画の中でも、今一番悩んでいるのが土間収納です。
理由はこちら。
サーフボード、どこに収納する問題。
サーフィンをされる方なら、一度は悩んだことがあるかもしれません。


我が家では、土間収納の天井にパイプを取り付け、図のようにサーフボードを天井へ収納することを考えています。
「これはなかなか良いアイデアでは?」
と一人で満足していたのですが、その後すぐに別の問題が出てきました。
「……照明、どこに付けよう?」
サーフボードを天井近くに収納すると、天井照明の光がボードに遮られてしまいます。
せっかく照明を付けても、肝心の足元が暗くなってしまう可能性がありました。
ボードの影を避けるためペンダントライトを検討
そこで考えたのが、ペンダントライトを2灯ほど吊るす方法です。


天井からサーフボードの下まで照明を下げれば、ボードの影になる心配は少なくなりそうです。
もちろん、まだ検討段階ですが、一つの解決策として考えています。
テープライトを後から追加する案も検討中


もう一つ考えているのが、可動棚の上へテープライトを設置する方法です。
収納全体を照らすというより、必要な場所だけ明るくするイメージです。
そのため、この場所にはスイッチ連動コンセントだけ準備してもらい、実際に住んでから必要に応じてテープライトを追加しようと思っています。
ちなみに一番上の棚は圧迫感を抑える目的で奥行を600mmから450mmに変更予定です。
これで少しは光が下に落ちるかと思います。
もしテープライトだけで十分な明るさを確保できれば、最初に設置したペンダントライトは撤去することも考えています。
というのも、ペンダントライトはサーフボードの出し入れで少し邪魔になりそうだからです。
家づくりでは、
「図面の段階では良さそう。」
と思っていたことでも、使い方を具体的にイメージすると新しい課題が見つかることがあります。
だからこそ私は、「最初から完璧を目指す」より、「後から変更できる余地を残す」という考え方を大切にしながら照明計画を進めています。
決して、今決められないから後回しということではありません🙄
外構・外部照明の計画|防犯性と使いやすさを考えて検討
ここからは、外部照明(エクステリア照明)についてご紹介します。
外部照明は夜間の見た目だけでなく、
- 防犯性
- 歩きやすさ
- 作業のしやすさ
にも関わるため、我が家では室内照明と同じくらい時間をかけて検討しました。
玄関アプローチは人感センサー照明で使いやすく


玄関アプローチには、人感センサー付きダウンライトを設置する予定です。
夜に帰宅したとき、自動で点灯してくれるので、鍵を探すときや荷物を持っているときにも便利そうだと考えています。
また、我が家は門柱を建築で造作する予定なので、門柱にも写真のようなライン照明を組み込む計画です。


出典:LIXIL | 門まわり・塀・フェンス | エクステリアライト美彩(Bisai)
門柱をやさしく照らすだけでも、夜の雰囲気がかなり変わりそうなので楽しみにしています。
門柱のライン照明はDIYも検討
ただし、このライン照明には一つ問題がありました。
メーカー品でそろえると約8万円。
……照明一本として考えると、なかなか勇気のいる金額です。
そこで我が家では、スイッチ連動の電源だけ工務店に準備してもらい、防水タイプのテープライト(ライン照明)は自分で取り付けることを検討しています。
屋外で使用するため、防水性能など安全面には注意が必要ですが、DIYが好きな方であれば一つの選択肢になるかもしれません。
駐車場の照明は工務店へ依頼した方がコストを抑えられた


駐車場には、角度を調整できる屋外用ブラケットライト(オレンジ丸部)を設置する予定です。
この照明は、人感センサーで普段使いするだけでなく、車のメンテナンスをするときの作業灯としても使いたいと考えています。
実際に、
- 工務店
- 外構会社
の両方で見積もりを取りましたが、我が家の場合は外構会社へ依頼すると工務店の約3倍という結果でした。
もちろん会社によって価格は異なると思いますが、照明の設置は工務店へ依頼した方が費用を抑えられる可能性があると感じました。
これから見積もりを取る方は、一度比較してみることをおすすめします。
作業灯として使えるよう強制ONスイッチも設置予定


普段は人感センサーで自動点灯させる予定ですが、
車の洗車や整備をするときは、
「ずっと点灯していてほしい。」
という場面もあります。
そのため我が家では、外部に強制ONスイッチを設置できないか検討しています。
これならセンサーを気にせず作業できます。
これで夜な夜な車いじりもできますね……。
うふふふ😋
(ご近所の皆さんに迷惑を掛けない時間帯で楽しみたいと思います。)
庭の照明は2階の軒から照らす計画


庭の照明は、2階の軒(のき)から照らす計画にしました。
最初は1階の軒に照明を設置することも考えましたが、調べていく中で気になる点がありました。
1階から照らすと、
- 光が広がりにくい
- 光源が低い位置になる
- 室内から見ても庭から見ても眩しく感じやすい
というケースがあるようです。
そこで我が家では、より高い位置にある2階の軒から照らす計画に変更しました。
高い位置から照らすことで光が広がりやすくなり、まぶしさも抑えられるのではないかと考えています。
この考え方は私が思いついたものではなく、記事の冒頭でも紹介した照明計画の書籍で紹介されていた内容をぱく。。。参考にしました。
実際に照明計画を考えてみると、「どんな照明を選ぶか」だけでなく、どこから照らすかでも印象や使い勝手が大きく変わることを実感しています。
犬走の照明計画|防犯は照明だけに頼らないことも大切
我が家では、犬走(建物の周囲を通れるスペース)には専用の照明は設置しない予定です。
その代わりに、人感センサーライト付きの監視カメラを設置しようと考えています。
監視カメラは1台だけでは死角ができてしまうため、建物全体をカバーできるように数か所へ分散して設置したいと思っています。
最近は住宅を狙った侵入犯罪のニュースも見かけますが、以前、防犯に関する情報を調べていた際に、
- 子育てが一段落した世帯は狙われることがある
理由として、資産があると見られやすいことや、住人の抵抗を受けにくいと考えられることがあるという話を目にしたことがありました。
もちろん、実際にはさまざまな要因があるため、一概に言えることではありません。
一方で、侵入経路として多いと言われるのは、鍵の閉め忘れた玄関や窓だそうです。
そのため、防犯設備を充実させることも大切ですが、
「鍵をきちんと掛ける。」
そんな日頃の習慣の方が、結果的に防犯効果は大きいのかもしれません。
私も設備だけに頼らず、防犯意識を持って生活していきたいと思っています。
最後に
今回は、我が家の照明計画についてまとめてご紹介しました。
照明は「どの器具を選ぶか」だけでなく、
- どこに設置するか
- どのように点灯させるか
- 将来の使い方まで考えておくか
によって、住み心地が大きく変わると感じています。
この記事が、これから照明計画を考える方の参考になればうれしいです。
また、このようなテーマごとに情報をまとめた記事が読みやすいと感じていただけたら、ブログのお問い合わせやXで感想をいただけると励みになります。
皆さんからの反応があると、
「まとめ記事の第3弾も書いてみようかな。」
という気持ちになります(笑)
次回予告|名古屋モザイク・YKKショールームへ行ってきます
次回は、打ち合わせの内容に加えて名古屋モザイクやYKKのショールーム見学についてもご紹介する予定です。
実際に見て感じたことや、カタログだけでは分からなかった点などを、施主目線でまとめたいと思っています。
ショールーム見学を予定している方や、家づくりを進めている方の参考になれば幸いです。
気になる方は、ぜひブログをお気に入り登録して次回もご覧ください。
また、更新情報はXでも発信していますので、そちらも気軽にのぞいていただけるとうれしいです。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
皆さんの家づくりが、納得のいく楽しい時間になることを願っています。
チェックリスト|照明計画編


今回のブログのまとめです。
必要に応じて、このチェックリストをコピーして
ご自身の家づくり用にカスタマイズして使ってみてください。
照明計画の進め方
□ 必要に応じて施主側で照明計画の素案を作成した
□ IC・メーカーへの提案フローを確認した
□ 照明工事費が別計上か確認した
□ 照明計画について本やYouTubeで情報収集した
コストを抑える照明計画
□ レセップ照明の採用を検討した
□ センサー付き電球の採用を検討した
□ ダウンライトとの使い分けを検討した
□ 電球交換やスマート電球への対応を考えた
□ デザイン電球の採用を検討した
□ 収納内の照明位置を検討した
□ 作業時に影ができにくい照明配置を検討した
テープライト・将来配線
□ テープライトの採用場所を検討した
□ 間接照明として使う場所を決めた
□ 収納内のテープライト配置を検討した
□ 将来配線のみ施工する場所を決めた
□ ライン照明だけで十分な場所を検討した
□ 寝室の将来レイアウト変更を考慮した配線を検討した
□ 将来設置を考え引っ掛けシーリング設置を検討した
ダクトレール・将来の拡張性
□ ダクトレールの採用場所を決めた
□ リビングとキッチン境界の照明を検討した
□ ダイニングテーブル移動を考慮した照明計画を検討した
□ 将来照明を追加できる場所を検討した
□ スイッチ連動コンセントの採用を検討した
センサー照明
□ センサー照明を採用する場所を決めた
□ センサー感知範囲を図面で確認した
□ 照明器具ではなく照明の動きをICへ伝えた
□ トイレ照明の点灯方法を検討した
□ ペンダントライトと間接照明の役割を分けた
□ トイレをセンサー照明だけにするか検討した
□ フットライトの採用を検討した
□ 後付け照明との費用比較を行った
室内照明の個別検討
□ シーリングファンが必要か確認した
□ シーリングファンを採用しない理由を確認した
□ デスク照明と収納の干渉を確認した
□ ブラケット照明とライン照明を比較した
□ 土間収納の照明方法を検討した
□ サーフボード収納時の影を考慮した
□ テープライト追加の可能性を残した
玄関
□ 人感センサー付きダウンライトを計画した
□ 門柱のライン照明を計画した
□ 門柱照明をDIYするか検討した
駐車場
□ 可動式ブラケットライトを計画した
□ 工務店と外構会社の費用を比較した
□ 強制ONスイッチの設置を検討した
□ 夜間作業も考慮した照明計画を検討した
庭
□ 2階軒から庭を照らす計画を検討した
□ 1階軒との違いを確認した
犬走
□ 人感センサー、照明付き監視カメラを検討した
□ 監視カメラの死角を確認した
□ 日頃の施錠を防犯対策として意識した
ブログまとめリスト|土地、HM探し方から住宅性能や維持費まで


Noteでは、これまでのブログ記事をテーマ別に整理し、イメージ図の様に必要な情報にすぐたどり着ける形でリスト化しています。
家づくりは情報量が多く、あとから「あの記事どこだっけ?」となりがちですが、
全体像を把握しながら効率よく振り返れるようにまとめています。
気になるテーマだけ拾い読みするのも良いですし、
流れで追っていくと判断の基準が少しずつ見えてくると思います。
もしよければ、空いた時間に軽くのぞいてみてください。
過去のまとめ記事
HM、地元工務店など10社見積比較(建築規模、断熱等級7合わせ)の記事です。
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